どうも、noriです。
できる営業マンの共通点として『いい匂い』がします。
人には嗅覚というものが存在し、そこからキャッチする匂いで印象がかわります。
という疑問を解決します。
この記事で学べること
- 営業マンが香水をつけることによる影響
- 営業マンが香水をつける量と場所
- 営業マンにおすすめの香水
それでは行ってみましょう！
プロフィール
- 営業マン歴15年以上
- 入社して1年目（23歳）で役職者になり、26歳で営業所の所長になる
- そして、29歳の時に営業本部の管理職になる
- 入社後3か月で全社1位の営業成績を獲得
- メーカーの主催する販売キャンペーンにて全国2位を獲得
- 現在、新人研修や営業スキルアップの為に日々奮闘中
このブログを読むことによって、皆さんの営業スキル向上や悩みが解決できればと思います。
目次
営業マンは香水をつけても大丈夫？
結論からいうと、営業マンが香水をつけることはOKです！
あなたの周りにいるトップ営業マンでいい匂いのする営業マンっていませんか？
人間には五感があり、匂いを判断する嗅覚でその人の印象がかわります。
特に女性は匂いに敏感で、いい匂いがする営業マンに対しては印象も良いです。
なんて印象も香水1つでかわる可能性も十分にあるんです！
営業マンが香水をつけるときに気を付けること
営業マンが香水をつけるときは3つの注意点があります。
3つの注意ポイント
- 香水をつける量
- 香水の匂い
- 香水をつけてはいけない時
香水をつける量
まずは香水をつける量です。
香水をつける量によっては匂いがきつくなって、逆に印象が悪くなります。
匂いがきつくなると、、、
「なんだこいつは？？」
と思われてしまいます。
特に、中高年の男性へ営業をするときには注意しましょう！
「こいつは、、香水などつけやがって、、、」
なんて思われないように、適切な量にしましょう！
香水をつける量は『ワンプッシュ』にしてください。
ワンプッシュ以上の量は、匂いがきつくなります。
香水の匂い
営業マンがつける香水の匂いですが、『爽快感』があるものを選ぶのがおすすめです。
甘い『ムスク系』の匂いがする香水は避けましょう。
甘い匂いは、夜の仕事という印象を与えてしまう可能性があります。
爽快感のある香水で印象をよくしましょう！
香水をつけてはいけない時
営業マンと言えども香水をつけてはいけない時があります。
会食のとき
お客様との会食のときは香水は基本NGです。料理のにおいなどに影響がでます。とくにフレンチなどはにおいで料理を楽しむ面もあるので注意しましょう。
葬儀などのとき
葬儀などの席では香水はNGです。これは一般常識的に考えればわかりますね。
香水の種類を知ろう
香水には4つの種類があります。
営業マンは、オーデコロンかオーデトワレがおすすめです。
では、種類ごとに見ていきましょう！
オーデコロン
濃度は1～5％で持続時間は1～2時間程度です。
女性ウケが良いといわれています。
オーデトワレ
濃度は5～10％で持続時間は3時間程度です。
このタイプは種類が多いです。
オーデパルファン
濃度は10～15％で持続時間は5時間以上です。
人が密集するようなところでは注意が必要です。
パルファン
濃度は15～30％で持続時間は10時間以上です。
1滴で十分なくらい匂いが強いです。
営業マンが香水をつける場所
営業マンが香水をつける場所としては2か所です。
ココがポイント
- ネクタイの内側
- 手首につけて耳の後ろにもつける
この2か所のどちらかにつけましょう。
あくまで『ワンプッシュ』でほのかに香るくらいを心がけましょう。
営業マンにおすすめの香水ランキング
1位 ドルチェ＆ガッバーナ ライトブルーオードトワレ
イタリアに面する地中海をイメージできるような、柑橘系の爽やかな香りがします。
営業マンはもちろん、香水をはじめて購入する初心者にもおすすめです。
2位 ブルガリ プールオム
ダージリンティーとシトラスの爽やかな香りがします。
香りにクセが無く女性ウケも非常にいい香水です。
3位 GIVENCHY ウルトラマリン
男性用の香水で今も長く愛されている香水です。
海をテーマに解放的で爽やかな印象を与えてくれます。
まとめ
いかがでしたか？
営業マンも香水をつけることはプラスになる事も多いです。
爽やかな印象を与えれば、仕事にもプラスになることは大きいです。
ぜひチャレンジしてみましょう！