どうも、noriです!
突然ですが、こんな言葉があります。
『部下は上司を選べない』
しかし、会社という組織にいる以上仕方ありません。
上司に恵まれれば、あなたの営業マン人生は輝きます。
しかし、ダメな上司に出会ってしまうと残念な事しかありません。
今回は、、、
こんな疑問を解説します。
この記事でわかること
ダメな上司の特徴とは?
ダメな上司の対処法
プロフィール
- 営業マン歴15年以上
- 入社して1年目(23歳)で役職者になり、26歳で営業所の所長になる
- そして、29歳の時に営業本部の管理職になる
- 入社後3か月で全社1位の営業成績を獲得
- メーカーの主催する販売キャンペーンにて全国2位を獲得
- 現在、新人研修や営業スキルアップの為に日々奮闘中
このブログを読むことによって、皆さんの営業スキル向上や悩みが解決できればと思います。
目次
ダメな上司とはどんな人?
ダメな上司とはどんな人のことを指すのでしょうか?
結論
あなたの成長を導けない人
尊敬される上司とは、あなたの潜在能力を引き出してくれる人。
ダメな上司を見極めるには、いくつかのポイントがあります。
次の内容に該当する上司がいたら、気をつけましょう。
ダメな上司の特徴
こんな上司がいたら要注意です!
こんな上司は要注意
- 根拠のない目標設定をする
- 自分の実績が何もない
- すぐ感情的になる
- 部下を叱れない
詳しく見て行きましょう。
根拠のない目標設定をする
営業マンにとって、毎月の目標設定は必ずあります。
目標達成をする喜びは、営業マンの醍醐味でもありますよね?
しかし、問題は目標設定をする上司の思考です。
ダメな上司は、基本なんとなくで目標を決めているケースがあります。
営業マンと言えども、経験・スキルや過去の実績などをバラバラです。
過去の実績や個人のスキルを分析し、根拠ある目標を提示しないといけません。
ダメな上司はそれが出来ない、もしくわ考えていないのです。
自分の実績が何もない
「この商品はこうやって売れるよ。」
と自慢げに教える上司っていませんか?
確かに、上司なので言うことは間違いないと思います。
数ある修羅場を戦いぬいてきた上司です。
しかし、、、
そのようなことに該当する上司がいたらキケンです。
そんなタイプの上司は、自分の上司へのゴマすりが上手いが為に昇進した可能性が高いです。
すぐ感情的になる
部下の失敗などに対して、すぐに怒る上司はダメな上司です。
感情的な上司は、突発的なトラブルなどに対して、冷静に判断できません。
さらにタチの悪い上司は、そのトラブルを部下に丸投げします。
何事にも、冷静沈着に対応できる上司であってほしいです。
部下を叱れない
部下を叱れない上司はダメ?
と思った人もいるでしょう。
『怒る』と『叱る』は違います。
ココがポイント
怒る・・・自分の感情をぶつける
叱る・・・アドバイスをする
叱ることができない上司は、アドバイスができません。
また、部下の顔色を気にする頼りない上司です。
ダメな上司の対処法
正直、ダメな上司に付き合っていたら時間がもったいないです。
ダメな上司の対処法は以下の通りです。
ダメ上司の対処法
- 結果を出して何も言わせない
- 『そういう人なんだ』と割り切る
- 返事はするが基本スルーする
- 転職を考える
それでは解説します。
結果を出して何も言わせない
一番は結果(売上)をだして、何も言わせない方法です。
目標売上を達成している以上、あなたは会社にとっての貢献度は大きいです。
そんなあなたが辞めるとなると、ダメな上司は責任追及をされます。
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『そういう人なんだ』と割り切る
もう一つの対処法は『割り切る』ことです。
ダメな上司の思考は【俺を中心に回っている】かのような自己中心的な人が多いです。
そんな人と真っ向勝負すれば、余計な体力を使ってしまいます。
その体力は、自分自身の営業活動に向けたほうが効率的です。
『そういう人なんだ』と割り切って考えると、気にならなくなります。
返事はするが基本スルーする
この方法はがもっとも有効的です。
ダメな上司は自分の意見に賛同して欲しがっています。
何事も自分が正しいと思っているのです。
返事だけ『はい!』としておいて、出来るだけ同じ時間を共有しないようにスルーしましょう。
転職を考える
いろいろ対処しても、厳しくなってくる時がきます。
そうなれば、転職という道を選んで下さい。
あなたの営業スキルを開花してくれる上司は、ほかに絶対います。
ダメな上司の下で我慢する必要はないのです。
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まとめ
いかがでしたか?
もし、上司は部下を育てることが仕事です。
自分が部下を持ったとき、そんな上司にならないようにしないといけません。
ダメな上司はいたら、その上司より上に立つか、転職するかの2択です。
今や転職は当たり前になってきています。
自分が成長できる会社を選びましょう。
それではまた!