こういった悩みを解決しまう。
✅本記事の内容
- 営業マンがWebライターになるための手順
- 営業マンがWebライターに向いている理由
- 副業Webライターで稼げる金額(目安)
私は現在、営業マン歴17年です。Webライターとして月に数万円ほど稼いだことがことがあります。また、ブログ歴は2年目になりライティング力も上がってきているのを実感しています。
まず、結論からいうと営業マンはWebライターに向いているということ。そして、しっかりやれば”0円で終わる”なんてことはないです。
それでは本文をどうぞ。
目次
営業マンがWebライターになるための手順
大前提ですが、Webライターは誰でもなれることができます。
なぜなら、とくに資格とかはないからです。
と名乗った日から、あなたはWebライターになれます。
しかし、まずは仕事をとるのが何より最優先なので、そこからはじめましょう。
まずは仕事をさがす
はじめてWebライターの仕事をさがすなら、クラウドワークスとランサーズというサイトへ登録しましょう。
このサイトは日本で最大級のアウトソーシングサイトで、Webライターの案件がおおくあります。
まずはこの2つのサイトから自分に合う仕事をみつけてください。
ライティングについて学ぶ
たぶん、最初はこういった悩みができていますが、安心してください。
なぜなら、仕事内容については「初心者」「経験者」「プロ」と3つのレベルで募集しています。
例えば。。。
といった誰でも書ける感想文みたいな仕事もあるので、ライティング力やSEOの知識がなくても最初は大丈夫です。
もうちょっと高単価な仕事を受注したいときは、ある程度のライティング力やSEOの知識が必要となってくるケースがあります。
『沈黙のWebライティング』という本は、マンガ形式でライティングとSEOに関することが学べるので、興味がある人は読んでみてください。
なれてきたら単価の交渉をする
Webライターの仕事でもらえる報酬は下記のとおりです。
文字単価×文字数
1文字0.1円からの案件もあれば、1文字2円以上の仕事もあります。
最初は文字単価0.5円×1000文字で500円などの仕事からスタートするケースがおおいです。
コツコツ実績を積んでいくことで、文字単価0.5から1.0円の仕事をとれるようになってきます。
また、クライアントから仕事内容が認められると、優先的に案件をまわしてくれるようになるので、その時は価格交渉をしてみましょう。
こんな感じですね!
営業マンならこのあたりの価格交渉は問題なくできるとおもいます。
ブログをはじめる
Webライターとして、スキルを磨くにはブログをはじめることをおすすめします。
✅ブログのメリット
- アウトプットができる
- ライティング力があがる
- アフィリエイトで稼げる
まず、ライティング力を上げるにはアウトプットが最も重要です。
営業でも、まずは現場での実践経験が大切なようにWebライターもおなじです。
その場所として、ブログをはじめることが一番いいでしょう。
無料ではじめられるブログサイトもありますが、有料のwordpress(ワードプレス)からはじめた方がいいです。
有料といってもレンタルサーバー費用の月々1,000円くらいなので、そんなに問題はないとおもいます。
おすすめは、私も使っているエックスサーバーです。使用方法などネット上やYouTube上にたくさんあるので大丈夫です。
また、ブログはアフィリエイトというサービスも利用できるようになります。
✅アフィリエイトとは
自分のブログで紹介した商品やサービスが売れたら、報酬が発生する仕組み
ASPというアフィリエイトのできるサービスが載っているサイトがあります。
まずはA8.netともしもアフィリエイトという2つのサイトは登録必須です。
自分のブログの内容にあった商品やサービスがあれば紹介する記事を書いてみましょう。
※Webライターもはじめたいけど、まずはパソコンがない!※
そんな人のためにまずはパソコン代の10万をサクッと稼ぐ方法の記事はコチラです。
営業マンでもWebライターになれる理由
営業マンでもWebライターに向いています。
なせなら、普段の仕事がら商品やサービスの販売をしているからです。
ココがおすすめ
- ヒアリング(課題の明確化)
- 問題への示唆
- 対策方法
- クロージング
このような人間の購買心理や、どのような説明が刺さるのか?など、普段からおこなっている考え方をライティングできるのは強みです。
営業現場では「ことば」Webでは「文字」といった感覚ですね。
副業Webライターで稼げる金額(目安)
では、実際のWebライターでどのくらい稼げるのか?を見ていきましょ言う。
途中でも伝えましたが、Webライターの報酬は
文字単価×文字数
なので、自分が動いた分だけ稼ぐというこというわけです。
実績件数を積んでいくと文字単価が高い仕事を受注できるようになります。
1つの記事でおおよそ3000文字くらいが平均くらいなので、
1記事3000文字の案件 | |
0.5円~0.9円 | 1500円~2700円 |
0.9円~1.9円 | 2700円~5700円 |
2.0円以以上 | 6000円以上 |
こんなイメージがをもってもらえればいいでしょう。
※3000文字を書くまでのかかる時間は2時間~3時間くらいかなとおもいます(タイピングやライティング力による)。
まとめ