どうも、noriです!
今回は、、、
という疑問を解決します。
目次
トライオートETFとは?
トライオートETFとは、インヴァスト証券が行っている、ETFの自動売買を行うサービスです。
引用:トライオートETF公式
ETFって何?
ETFとは「Exchange Traded Funds」の略です。日本では「上場投資信託」とも言います。
ETFとはどんな商品?
ETFとは「日経平均」や米国の「S&P500種指数」のように、1つの銘柄ではなく幅広い銘柄が合わさった商品です。
そして、ETF自体が株式市場に上場しているので、リアルタイムでの取引が可能となっている商品でもあります。
ETF市場は年々と市場規模も増加していて非常に人気の投資商品となっています。
引用:トライオートETF公式
トライオートETFユーザーの50%が初心者
トライオートETFユーザーは50%以上が初心者(投資1年未満)で、20代~40代の会社員が多く利用しています。
引用:トライオートETF公式
トライオートETFが投資初心者におすすめな理由
なぜ、トライオートETFが投資初心者にもおすすめなのかまとめてみました。
世界中の資産に投資可能
日経平均などの国内ETFはもちろん、米国のアップルやAmazonなどの有名企業を含むETFに投資が可能。
少額から分散投資が可能
通常、個別株では1単元=100株からの投資資金が必要です(日本では)。
資金的にも10万円くらいは最低でも必要となります。
トライオートETFは数千円からの少額から分散投資できるものもあるので始めやすいです。
自動で取引をしてくれる
トライオートETFではあらかじめ、投資に関するロジックを設定できます。
後は、ロジックに合わせて自動で取引を行ってくれるので、相場上昇を常にチャックしなくても大丈夫です。
米国などの海外のETFも円建てで投資可能
本来、海外の資産を購入するときは、その国の通貨に換えて購入する必要があります。
トライオートETFでは、その処理もいらずに円建てで購入することが可能です。
トライオートETFのメリット
メリット
- ETFの銘柄が選びやすい
- ライフスタイルを崩さず運用できる
- 各手数料が無料
- レバレッジがかけられる
- 専用のアプリがあるので手軽に利用できる
ETFの銘柄が選びやすい
トライオートETFでは、数ある中から厳選されたETF26種類から選べるので迷いうことなく始められます。
銘柄(ティッカーシンボル) | 内容 |
MSCIワールド(ACWI) | 世界40カ国以上の代表銘柄に分散投資 |
S&P500ETF(SPY) | 米国の「S&P500指数」に連動した値動き |
SPDRゴールド(GLD) | 金地金の価格動向に連動した値動き |
S&P500ダブル(SSO) | 「S&P500指数」の変動率の2倍の値動き |
ナスダック100(QQQ) | ナスダック100指数に連動した値動き(GAFAなど) |
ナスダック100トリプル(TQQQ) | ナスダック100指数の変動率の3倍の値動き |
日経225ETF(1321) | 日経平均株価に連動した値動き |
原油ETF(USO) | WTI原油先物価格の動きに連動した値動き |
バンガード新興国株(VWO | 新興国の大型・中型株で構成 |
大型バリュー株(IWD) | 米国の大型株ラッセル1000指数(割安株)で構成 |
小型株(IWM) | 米国の小型株約2000銘柄ラッセル2000指数に連動 |
テクノロジー株(XLK) | 米国のテクノロジーセクター企業 |
エネルギー株(XLE) | 米国のエネルギーセクター企業 |
資本財株(XLI) | 米国の航空、建設、電気設備、航空・物流など |
公共事業株(XLU) | 米国の公共事業セクター企業 |
一般消費財株(XLY) | Amazon、マクドナルドなど生活を豊かにするセクター |
生活必需品株(XLP) | 普段の生活に密着した商品を提供する企業 |
金融株(XLF) | 米国を代表する金融機関 |
金融株トリプル(FAS) | 米国の大型金融株を構成する株価指数の変動率の3倍 |
中国代表株50(FXI) | 中国株を投資対象としたETF |
EU大型株(HEDJ) | ヨーロッパの主力銘柄に分散投資 |
日経レバ(1570) | 日経平均株価の変動率に対して2倍 |
日経Wインバ(1357) | 日経平均株価の変動率に対してマイナス2倍 |
TOPIX連動ETF(1306) | 東証1部上場企業全てを対象とする |
投資適格社債(LQD) | 米国のBBB以上の格付けを得ている投資適格社債 |
高利回り社債(HYG) | 世界の約1000銘柄の高利回り社債 |
ライフスタイルを崩さず運用できる
米国株の購入は米国時間でしか取引ができません。米国の取引時間は日本の深夜になります。
トライオートETFでは、自動取引なので時間を気にせず運用ができます。
各手数料が無料
トライオートETFでは各手数料が無料です。
売買手数料 | 両替手数料 |
口座開設手数料 | 即時入金手数料 |
出金手数料 | 口座管理手数料 |
以上の内容は0円で手数料がかかりません。
レバレッジがかけられる
トライオートETFでは、一律5倍のレバレッジが設定されています。
例えば、1口5万円のETFであれば、1万円で(5倍のレバレッジをかけて)購入できます。
そして、5万円が55,000になれば利益の「5,000円」が受け取れます。
専用のアプリがあるので手軽に利用できる
パソコンからだけではなく、専用のアプリもあるので手軽に取引できます。
引用:トライオートETF公式
トライオートETFのデメリット
デメリット
- 金利の支払いがある
- ロスカットがある
- 注文方法は成行のみ
金利の支払いがある
トライオートETFは保有するポジションによって「金利調整額」の支払いが発生します。
不利なポジションを(含み損)の状態だと金利までかかるので、損失が大きくなる可能性もあります。
ロスカットがある
最初に設定するロジックを設定しても運用がマイナスになる事があります。
特にレバレッジををかけているときにマイナス(含み損)が大きくなると、ロスカットする場合があります。
注文方法は成行のみ
株式市場での取引方法は「成行」「指値」「逆指値」などの注文方法があります。
トライオートETFでは「成行」のみの注文方法になるので注意が必要です。
トライオートETFの始め方は?
トライオートETFを始めるのは下記のものを準備して下さい。
口座開設に必要なもの
マイナンバーが確認できるもの
(マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーが記載している住民票)
本人確認書類
(マイナンバーカード、運転免許所、保険証など)
準備できたら、サイトの口座開設ページで手続きを行います。
その後、審査が通れば1週間くらいで「ログインID」と「初期パスワード」が簡易書留で送られてきます。
その後トライオートETFのサイトにてログインを行って下さい。
トライオートETFのまとめ
トライオートETFは厳選された世界のETFに少額から投資できます。
最初に投資方法を設定するだけで、自動で取引を行ってくるので初心者でも手軽に始められます(50%以上が投資初心者)。
ETFの市場は年々と増加しているので、これを機に「トライオートETF」で投資を始めてみましょう。